何をするにも子ども優先で自分のことを後回しにしてしまうことが多いですよね。
月1で行っていた美容院も気づけば半年以上行けてないことも。
そんな忙しいママに簡単なヘアケアをご紹介していきます。
髪の毛にダメージを与えてしまうNG習慣
パサつきやクセ、広がりなどいろいろな髪の悩みがあると思いますが
髪の毛にダメージを与えてしまっている原因はなんなのでしょうか。
髪の毛を乾かさない
髪の毛を乾かさないとキューティクルが開いてしまいダメージを受けやすくなります。
乾かさない状態でブラッシングをしたり寝たりすると摩擦でさらにダメージを受けやすくなってしまいます。
忙しくて髪の毛をすぐ乾かせないことがあると思いますが
髪の毛を早く乾きやすくするグローブやヘアキャップがあるのでできる範囲で活用して髪の毛のダメージを減らしていきましょう。
ドライヤーやヘアアイロンの熱が高い
髪の毛はタンパク質でできていてこのタンパク質に水分が含まれていることによって髪の毛に潤いを与えています。
そのため長時間高熱を当ててしまうと水分や油分が奪われてしまい髪の毛がパサついたりごわついてしまうのです。
なのでドライヤーやヘアアイロンの温度は低めに設定してから使用するといいです。
セルフカラー
美容院で染めた方がいいのはわかっているけど行く時間がなかったり、どうしても今日染めないといけないというときもありますよね。
市販のカラー剤はどんな髪の毛でも効果が出せるように強いカラー剤を使用しているものが多いのでかなりのダメージを与えてしまいます。
髪の毛にダメージを与えるだけでなく色むらができたり落ちやすいなどデメリットもあるのでできれば美容院できれいに染めてもらいましょう。
どうしてもセルフカラーでないといけないときはヘアパックなどカラー後のアフターケアをしっかりしましょう。
おすすめのヘアケア方法3選
原因を知っていても子育て優先しているとなかなか時間もお金もかけれないですよね。
時短ケアやながらケアで手間をかけずに簡単にヘアケアできる方法をご紹介。
シャワーでしっかり流す
シャンプーをする前に1〜2分かけて頭皮、髪の毛をしっかり流すことで汚れなどを流してくれます。
頭皮の汚れをしっかり落としてからシャンプーをすると泡立ちがよくなります。
シャンプー、トリートメント後もしっかり流しましょう。
お風呂上がりはヘアオイルを
オイルをつけることで髪の毛が乾きやすくなるので時短にもなります。
少し手に余ったオイルは子どもの髪につけてあげると喜んでくれるので髪の毛が長ければつけてあげるのもいいかもしれません。
私的にはヘアミルクよりヘアオイルのほうがしっとりしやすい印象でした。
ブラッシングを丁寧に
毛先から優しくブラッシングした後に全体的にブラッシングします。
お風呂上がりの濡れた髪にブラッシングすると髪の毛が切れたりダメージを与えてしまうことがあるので注意です。
絡まっていて乾かしにくければ粗目のくしで優しくブラッシングしましょう。
ちょっと贅沢なヘアケア2選
休日などでお風呂にゆっくり時間が使える日は自分に時間を使ってヘアケアをしてみましょう。
いつものケアに1つプラスするだけの簡単贅沢ケアなのですぐに実践できます。
ヘアパック
シャンプー後に水気をしっかり取って適量を毛先につけたら2~5分ほど放置してから流します。
放置している時間は体を洗ったりお湯に浸かってゆっくりしたりできますね。
2、3日に1回でいいので時間ができたときに贅沢ケアとしてやってみてください。
薬局で安く購入できるものもあれば3000~5000円で買えるものもあるのでプレゼントにも最適です。
ナイトキャップ
シルクやコットンの素材のナイトキャップがありますがおすすめはシルクのナイトキャップです。
シルクのツルツルした素材が髪の毛の摩擦を防ぐことができ、寝ている間にヘアケアできちゃいます。
ナイトキャップに抵抗があれば枕カバーをシルク素材にするといいです。
時短ケアで髪の毛のお手入れを
いかがでしたか。
髪の毛は乾かした方がいい、高熱はよくないなどわかっていてもなぜだめなのかわからないまま
ヘアケアをするより原因をわかったうえで自分にはこのヘアケアが必要なのかとわかってケアできるといいですよね。
ママだけでなく子どもにもできることなので一緒にやってみるのもいいかもしれないですね。
是非できる範囲で少しずつ始めてみてください。
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