冬の在宅ワークに!おすすめの暖かグッズで電気代の節約を

お役立ち情報

電気代の高騰が続く昨今。
お家で働く方々がいかに節約して暖かくできるかが大事になりますよね。
そこでおすすめの暖かグッズや電気代の節約方法を紹介していきたいと思います。

電気代要らず!着るもので対策

電気代のかからないインナーや、上着を着て暖まるグッズを紹介したいと思います。

冬の味方ヒートテック

寒いからといって服を何枚も重ね着したり、重たいアウターを室内で着るのも動きづらいですから避けたいですよね。
できるだけ薄着で済ませたいという人には、ユニクロのヒートテックです!
身体から発する水分子を熱エネルギーへ変換し、しっかり保温してくれます。
普通のインナーと同じ着用感なので無駄に重ね着する必要もありません。
タイプは通常ものから、極暖、超極暖と選べるので用途にあわせて選んでみてください。
990円〜購入可能ですが、時期によってはSALEでお得に手に入れることもできるので要チェックです。
冬場に一着は必ず持っておきたいですよね。

足元じんわり温かいフットウォーマー

足元を温めてくれるグッズです。
肌触りのいい触り心地で、ぽかぽかに温まるのはもちろん滑り止めが付いているため、フローリングの上でも使えるようになっています。
使い終われば半分に折りたたんで収納も可能です。
さらに、ヒーター部分を取り外してカバーが丸洗いできるためいつでも清潔に使えるのも嬉しいポイントですね。
デスク作業中に足元の冷えが気になる、という方はぜひ使ってみてください。

全身あったかい着る毛布

在宅ワーク中、寒いけどエアコンは身体に合わないから極力つけたくないという方もいますよね。
そんな方には、着るグルーニーがおすすめです。
やわらかな素材で着心地がいいだけでなく温かさも抜群。
敏感肌や静電気が心配という方も問題なく使える、という声も上がる人気の商品です。
ゆとりをもって着用できる大きさなので1着あれば旦那さんや家族兼用で着ることもできます。

掛け物系で暖かくしたい方におすすめグッズ

家ではなるべく薄着でいたいなど着るものは苦手という方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが掛け物系です。

膝掛けに電気ブランケット

膝付近や肩あたりに羽織るものが欲しいとき、ブランケットがあると便利ですよね。
夏場でもクーラーの冷えから守るときに使っているという方もいると思います。
そんなときにおすすめなのが掛ける、羽織る、敷くなど、さまざまな使い方ができる電気ブランケットです。
大きめサイズなのでゆったり使えます。
センサーが室温を検知し、快適な暖かさをコントロールしつつ、消費電力を抑えてくれるため省エネです。
電気代は1時間あたり、たったの約1円(消費電力36W、電気料金目安単価27円/kWhで算出)。
温度も弱(約40℃)〜強(約50℃)と、お好みに細かく設定できます。
水洗いOKで、ダニ退治機能もついた優れものですからいつでも快適に使えますよ。

机の上に手をおいても大丈夫なヒーティングホットマット

仕事始めの朝や、気温が下がる夕方から夜にかけては、机が冷たいとマウスを持つ手元がかじかんでPC作業がはかどりませんよね。
そんな時はヒーティングマットです。
4段階に温度調節でき、マットの上でマウスを使うことも可能です。
冷え性や手の冷えが気になる方におすすめです。
薄いので折り畳みや持ち運びも簡単にできます。
また、色味もシンプルなのが多いため、どこで使っても違和感のでないデザインです。
1日8時間利用しても、1ヶ月の電気代は800円と節約にも効果的。
さらに、手元だけでなくフットマットとして使ったり、椅子やソファに敷いてお尻を温めたり、汎用性が高いのも魅力です。

電子湯たんぽ、電気あんか

電気あんかとは、湯たんぽに近いものです。
平型や山型、大判型、充電式のコードレスタイプなど、多くの種類から選ぶことができます。
温度調節も可能で、コンパクトサイズで持ち運びしやすく、作業中はもちろん、休憩中や就寝中にも使える防寒グッズをお探しの方にぴったりです。
電気代は1ヶ月間使ってもわずか72円と省エネなのもポイントです。(1.5~2時間通電蓄熱、コードを外して使用の場合)

暖かグッズではなく、節電で行っていきたい方に

物価も高騰しているので、できれば購入せずに節約していきたいですよね。
そんな方に節約術をご紹介していきます。

扇風機やサーキュレーターを併用する

暖かい空気は上に行こうとする性質があるため、エアコンから放出された温風は天井近くに溜まります。
これではずっとエアコンをつけていてもお部屋の下半分が暖まらず、足元はいつまでも寒いままになってしまいます。
なので扇風機やサーキュレーターとの併用がおすすめです。
扇風機やサーキュレーターを上に向けて回すと、天井に溜まった暖気がかき混ぜられ、部屋全体がムラなく暖まります。
エアコンは室温を設定した温度まで上げる時に多くの電力を使いますので、温風を循環させてお部屋全体をすばやく暖めることができれば電気の節約になりますね。

フィルターや室外機の清掃を行う

エアコンのフィルターにホコリがたまって目詰まりを起こすと、暖房効率が落ちて約5~10%の電力がムダになると言われています。
2週間に一度は掃除機などでフィルターのホコリを吸い取り、汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤か、薬局などで売られている専用クリーナーを使って洗い流しましょう。
また、室外機の吸込口や吹出口が塞がれている場合も同様に暖房効率がダウンします。木の葉やゴミが詰まっていたり、周辺に物が置かれたりしていないか、マメに確認しておきましょう。

意外と床暖房も使える

床暖房は足元だけが温かくなるイメージがありますが、そんなことはありません。
床暖房による熱が壁や天井へ反射することで室内全体を温めてくれます。 床暖房が部屋を温める原理は「輻射熱(ふくしゃねつ)」が関わっています。
輻射熱は、床から出た熱(赤外線)が壁や天井まで到達し反射することで部屋の中を均一に温めます。
床暖房も使って節約も行ってみるのも手ですね!

温めるのも色んな暖か術があるので家庭に合った方法で

いかがでしたでしょうか。
在宅ワークはいろいろなメリットがありますが光熱費問題がありますよね。
在宅ワークに限らず家にいるときに活用できるので色んな節約暖か術で寒い冬を乗り切りましょう。

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