テレワークでも仕事しながらダイエット!意識したい4つのポイントとは?

仕事のこと

コロナ禍の影響でテレワーク・在宅ワークが多くなり、気付けば1日座りっぱなし…ということはありませんか。
全然動かないから運動不足になって体重も増えて、という声はよく聞きます。
今回はテレワーク・在宅ワーク中でも簡単に、座りながらできるダイエット法をご紹介します!

座りっぱなしの危険性とテレワーク中のダイエットメリットとは


まずは座りっぱなしがなぜ危ないのかと、テレワーク中のダイエットは有効なのか、などについてみていきましょう。

座りっぱなしは健康リスクを高める?!

スポーツ庁のWEB広報マガジンでは、日本人の平均座位時間は世界最長の7時間になるそうです。これでは血の流れが滞り、筋肉も強張って凝りやすくなり、肩こり・腰痛などの問題も無視できませんね。また体の健康だけでなくメンタルヘルスにも悪影響があるようです。心と体の健康を考えると座りっぱなしにならないほうが良さそうです。

テレワーク中はダイエットのチャンス?!

テレワーク中に太った…という声と同じくらい、テレワーク中だからやせた、という声もあります。
たとえば、同僚のおすそ分けやお土産、ランチに行くなどで予定外のカロリー摂取が減った、や通勤時間をヨガやランニングの時間にあてられた、など自分次第でプラスに変えられることができそうです。

テレワークしながら運動するメリット

座りながらできる運動やストレッチをすることで、肩こりや腰痛を和らげることができます。また、血流やリンパの流れも良くなるので、血行不良やむくみを予防することも可能です。さらにテレワークだとオフィスで働くよりも緊張感が薄れてしまい食後はウトウトしがち…という眠気防止にもつながります。

テレワーク中こそ意識したいダイエット4つのポイント!


長く座りっぱなしは危険であることを理解したうえで、テレワークだからこその環境を上手に利用して健康週間を身に付けましょう

飲み物を取りに動く

テレワーク中だからといって、机の上に常に飲み物やお菓子が置きっぱなしになってはいませんか。
肩こり・腰痛の緩和のためにも時々身体を動かしてストレッチをしなくちゃ、とわかっていてもなかなか実践できないもの。そこで、飲み物を取りに行ったり、お菓子を食べたいな、というタイミングをチャンスに変えましょう
飲み物を飲むときは一度立って、キッチンまで歩いていく。お湯を沸かしたりレンチンするちょっとした時間に肩を回してみたり、腰を捻るなど軽いストレッチを行ってみましょう。運動量は多くなくても、リフレッシュにつながりますよ。

バランスボールやバランスディスクに座る

バランスボールやバランスディスクに座ることで、姿勢を保つための筋肉に働きかけ、腰痛の予防につながったり、骨盤周辺のインナーマッスルを鍛えることができます。また、バランスディスクを床に置いて、そのうえで片足立ちすることで体幹を鍛えることができるなどさまざまな用途にも使えますので、手軽なダイエットグッズとして購入してみてはいかがでしょうか。

座ったまま足踏み運動を行う

足踏み運動は座ったまま簡単に行え、負荷もかからないため、介護施設などでも取り入れられている運動です。
椅子に座ったまま歩くように以下4つの動きを行います。

1.左右交互に30回足踏みをする
2.左右交互に8回ももをあげる
3.また左右交互に30回足踏みをする
4.左右同時に10回かかとの上げ下げをする

これを1セットとして、1日2~3セット行いましょう。

膝をくっつけて座る

膝をくっつけて座るだけの筋トレです。普段使わない内腿の筋肉がぷるぷるしてきついと感じる方もいるかもしれません。身体のゆがみ防止にもなるので、足を組む癖がある方はぜひ取り入れてみてください!
出来る方はプラスして、腹筋にアプローチする脚閉じアップの運動も行ってみましょう。

1.椅子に浅く座る
2.両手で椅子の両端をつかむ
3.両膝をくっつけて脚を閉じ、上がるところまで垂直に脚をあげる
4.両膝を閉じたまま、ゆっくり元に戻す

まずは10回3セットを目標にチャレンジしてみましょう。慣れてきたら徐々に回数・セット数を増やしてみてくださいね。

テレワークをしながら簡単にダイエット!

いかがでしたでしょうか。
テレワーク中だからこそ、人目を気にせずこっそりダイエットができます。今回は運動をメインにお話しましたが、お昼ごはんも工夫しやすいテレワークで運動と食事両方からダイエットにアプローチすることも可能!できるところから取り入れてみてはいかがでしょうか。

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